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ページ番号:32956
更新日:2026年8月26日
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RSウイルス感染症について
RSウイルス感染症は呼吸器の感染症です。RSウイルスは日本を含め世界中に分布しており、生後1歳までに半数以上が、2歳までにほぼ全員が少なくとも1度は感染するとされています。
報告数は例年、夏から増加傾向となり秋にピークがみられていましたが、2021年以降は春から初夏に継続した増加がみられ、夏にピークがみられています。
感染経路
RSウイルスは飛沫感染(咳やくしゃみ、会話をした際などに飛び散るしぶきを浴びて吸い込むことによる感染)や接触感染(感染している人との接触や、ウイルスがついている手指や物品を触ったりなめたりすることによる感染)で感染します。
症状と治療
症状
- 潜伏期間は感染してから2〜8日(典型的には4〜6日)と言われています。
- 発熱や鼻汁、咳などの風邪様症状が数日続きます。
- 乳児期等に初感染した場合は、細気管支炎や肺炎など重篤な症状を引き起こすこともあります。
治療
- 基本的には対症療法(症状を和らげる治療)を行います。
予防方法
- 流水・石鹸による手洗いやアルコールによる手指衛生を行いましょう。
- 子どもたちが日常的に触れるおもちゃや手すりなどはアルコールや塩素系の消毒剤等で消毒を行いましょう。
- 鼻汁や咳などの呼吸器症状がある場合は感染を拡めないためにマスクを着用しましょう。
- 令和8年度から、妊娠28週から36週までの妊婦の方へRSウイルスワクチンの予防接種が、予防接種法に基づく定期接種の対象となりました。
- 60歳以上を対象としたワクチンもありますが、甲府市による助成はなく全額自己負担になりますので、接種をご希望の際は医療機関へご相談ください。